Weslake BLOG

千葉県のローバーミニ、クラシックミニをはじめとする英国車のスペシャルショップの日々を綴ったブログです。
オイルも老いる!?
0

    こんにちは、小柳です。

     

    先日、緊急事態宣言が発令されましたね、

    ちょうどその頃、

    夜空にはスーパームーン。

    なかなかストレスフルな時期、

    綺麗な月でも見て癒されますか〜

    「♪ Fly me to the moon .Let me play among the stars・・・」

    なんて歌も口ずさみたくなります。

     

    花鳥風月、

    日本の自然には、癒されます。

    あと、猫の動画なんかも、結構癒されちゃいますよね〜

    花鳥猫風月、

    何て5文字熟語も、作りたくなります(^^;)

     

     

    さて、先日お客様から、

    「この前の、足廻りのブログ良かったよ〜、

             今度は、オイルについて書いてよ〜」

    とリクエストがありましたので、

    今回は、この話題にします(^^)

     

    さて、まずはエンジンオイル、

    何のために使っているんでしょうか?

    「それは、潤滑の為でしょ〜」

    って方多いと思います。

     

    DSCN4136.JPG

    (おしゃれな、オイルの入れ物ですね〜)

     

    ハイっ!

    その通りです!

    でも、実はエンジンオイルはもっともっと、

    色々役に立っているんですね。

     

    普通エンジンオイルの役目は、

    1、潤滑  2、冷却  3、洗浄  4、防錆  5、気密保持

    の5つもあるんですね。

     

    先ずは、「潤滑」

    物と物が擦れ合うとき、摩擦熱が発生します。

    子供の頃に、誰しもが体験したことのある!?

    「乾布摩擦」などはこれを利用したものですね。

    でも、エンジンにとって、熱は極力抑えたいので、

    オイルを使って滑りを良くし、発熱を抑えます。

    またそれと同時に、摩擦抵抗によりエンジンのパワーが落ちてしまうのも防げます。

     

    ピストン.png

    一つの例として、

    もし、エンジンの、

    シリンダーブロックとピストンが、

    ツルッツルであったとしたらば、

    オイルも必要ないかもしれませんが、

    実際、そんな夢の様な事は、

    生産コスト的にも難しいので、

    オイルを使った方が良いんですね。

     

    また、シリンダーブロックの、

    シリンダーボアには、

    DSCN4139.JPG

    こんな風に、わざとホーニング加工をして、

    「クロスハッチ」と呼ばれる、

    網目の傷をつけたり、

    又WPC加工と呼ばれる処理をして、

    オイルがシリンダーボアの壁にとどまるようにしています。

     

     

    次に、「冷却」

    「エンジンの冷却は、冷却水がするんじゃないの」

    と思ってしまいますが、

    オイルも、人間の血液の様に、

    エンジン内を駆け巡り、

    エンジン内部の部品を冷やしているんですね。

     

     

    そして「洗浄」

    オイルの成分には、

    ガソリンが燃焼して出るススや、

    金属同士が擦れ合って出た金属粉などを、

    取り込む物が入っています。

     

    なので、

    KIMG0973.JPG

    これは、トランスミッションギヤボックスですが、

    かなり、茶色く汚れています。

    オイルに洗浄機能がなければ、

    もっと汚れてしまうんですね。

     

    エンジンオイルは、エンジン内部を頑張って洗浄して、

    DSCN4141.JPG

    オイル交換の時には、

    こんな風に汚いオイルとして、出てくるんです。(お疲れ様〜)

     

     

    次は、「防錆」

    金属がサビると言う事は、酸化する(金属に酸素がくっつく)と言う事です。

    オイルは皮膜を作り、

    水分や空気などの酸素が触れないようにしています。

    でも、例えば1年ぐらいエンジンをかけずに放置している車などは、

    オイルが落ち、エンジン内が乾いてしまって、

    サビていたりすることもあります。

    なので、出来れば定期的にエンジンはかけた方がいいですね。

     

     

    そして最後は、「気密保持」です。

    気密保持と言うのは、

    機密保持.png

    エンジンの、

    ピストンとシリンダーの間には、

    必ず隙間「クリアランス」があります。

    もし、この隙間にオイルがないと、

    ガソリンを引火、爆発させて得た、

    爆発の圧力が、

    隙間を通って、逃げてしまいます。

    もちろん、ピストンリングで圧力を逃がさないようにするのですが、

    ドロッとした液体を使ってシールした方が、

    気密は良く、爆発圧力を極力逃がしません。

     

     

    5つの役割は、こんなところです。

    滑冷洗錆密

    なんて、5文字熟語なんかも作りたくなりますね(^^;)

     

    しかしながら、

    皆さんの乗っているミニ、

    この5つの機能では、足りないんです!!

     

    それは、何故かと言いますと、

    「ミニは、エンジンとトランスミッションが2階建てになっている」

    からなんです。

    普通の車は、エンジンにはエンジンオイル、

    マニュアルトランスミッションには、ギヤオイル、

    オートマにはA/Tフルード、

    って分かれているんですが、

    ミニは、そうはいきません。

    すべて、エンジンオイルでやってます(^^)v

     

    なので、

    あと2つ必要な物は、

    1、トランスミッションギヤにも使えるオイル

    2、湿式クラッチにも使えるオイル

    でなければなりませんよ〜

     

    これにマッチするのは、

    2輪車(バイク用のオイル)です。

    バイクのエンジンは、ギヤもクラッチも一体になっているので、

    それに見合った機能を持っています。

     

    例えば、

    KIMG1180.JPG

    これは、マュアルのギヤボックスですが、

    普通の車のエンジンはオイルを受けて溜めるオイルパンと言うものが付いているのですが、

    ミニの場合、オイルパンの代わりに、これが付いています。

    そして、

    ギヤとギヤの当たり面に付いたオイルは、

    ギヤでギュ〜っと押しつぶされるので、

    その負荷荷重に耐えられるオイルが必要になってきます。

    ギヤ.png

    それと、

    オートマ車においては、

    バイクの様な湿式クラッチとか、ブレーキバンドなんて言うものを使って、

    ギヤの変速をしているんです。

    なので、

    クラッチが滑ってしまうようなオイルは不向きで、

    バイク用のオイルは、摩擦を調整しているんですね。

     

    ミニのオイルを選ぶときは、こんな所も重要です(^^)

     

     

    あと、気になるのは、

    「オイル粘度」

    ですかね。

     

    オイル粘度とは・・・

    よく10W−40とか聞きません?

    ちなみに、

    ローバーミニのメンテナンスブックに載っている、使用オイル粘度は、

    10Wー40です。

     

    「ところで、10Wー40ってどういう意味?」

    と思う方へ、

    粘度.png

    まず、10Wとは、低温時のオイルの硬さで、

    冬場(WINTER)のエンジンのかかり具合を示したものです。

    もちろん、オイルが硬いと、

    「クン・クン・クン」とスターターの回転が重く、

    柔らかければ「ククククン」と回転も速いわけです。

    例えば、−25℃の時の10Wオイルと、

    ー20℃の時の15Wオイルの硬さは同じと言う感じです。

     

    そして、後ろの数字の40ですが、

    これは高温時のオイルの硬さ(100℃)です。

    この数字が高いほど、オイルが高温になっても粘度がある(サラサラにならない)

    って事なんです。

     

     

    オイル粘度やオイルのメーカーに関しては、

    ミニのスペシャルショップそれぞれの考えや経験に基づいて、

    選択していると思います。

    ウエスレイクでは、

    「15w−50」を使用しています。

    と言うのも、

    ミニの様な旧車は、

    先ほど説明した、ピストンとシリンダーのクリアランス「ピストンクリアランス」

    が大きく作ってあるし、

    走行距離も多くなるとシリンダーも摩耗して、クリアランスが大きくなります。

    DSCN4138.JPG

    なので、

    オイルが高温になった時でも、

    しっかりと粘度を保ち、気密保持のできる、この粘度を選んでいます。

    15Wなので、冬場は少し硬めですが、高温時に合わせています。

     

     

    最後に、オイルには種類があって、

    その「ベースオイル」によって、

    性能や価格が変わってきますよ〜

     

    ベースオイルとは・・・

    エンジンオイル=ベースオイル+添加剤 なんです。

    例でいえば、

    焼酎のチューハイで言うと、

    ベースオイルの焼酎に、

    ウーロン茶っていう添加剤を入れれば、「ウーロンハイ」

    レモンソーダを入れれば「レモンサワー」

    になったりしますね(^^)

    そこで、このベースオイル(焼酎)として、

    「大五郎」を使うのか、「いいちこ」を使うのかって事なんです。

    (余計に分かりづらいか〜)

     

    このベースオイル3つの種類に分かれます。

    1、鉱物油  2、化学合成油  3、部分合成油

     

    1、鉱物油は、天然そのままの精製されたオイルで、

    特徴として、

    天然物なので、ゴムなどへの攻撃が少なく、比較的オイル漏れが少ない。

    比較的はやくに劣化する。

    サーキット走行なとの高負荷使用は不向き。

    値段が安い。

     

    2、化学合成油は、鉱物油からオイルとして必要な部分を取り出したもので、

    分子の大きさが一定のためオイルとして安定している。

    サーキット走行などの高負荷走行に適している。(高温に強い)

    ロングライフスパン。

    価格は高い。

     

    3、部分合成油は、鉱物油に20%以上の化学合成油をブレンドして、性能をアップさせたもので、

    特徴は、鉱物油と化学合成油の間ぐらいです。

    (化学合成油の配合具合によって変わる)

     

     

    と言う事で、

    ウエスレイクでは化学合成油を使っています。

    DSCN4135.JPG

    こんな感じで、

    オイルの入れ物にも、バイクの絵が・・・

     

    と、かなり長くなりましたが、

    オイル選びの参考にしてくださいね。

     

     

     

     

     

    ★〜★ローバーミニの事なら…★〜★

     

    BRITISH GARAGE Weslake へご相談下さい(^^)

     

    TEL 043-496-3298

    E-mail weslake-info★weslake.sakura.ne.jp

    ※★を@に変更して送信して下さい<(_ _)>

     

    当店FBへのメッセージでもOK!

     

    車両販売、買取、ドレスアップ、チューニング、車検、事故修理、一般整備、修理等々、幅広くご対応をさせていただいております。

     

    Weslakeのローバーミニ買取査定申込専用フォーム(査定無料)は

      

     

    DSCN4137.JPG

    あ〜、今回のタイトル「オイルも老いる」

    とは、

    人間の細胞の老いは、「糖化」と「酸化」

    と言う事です。

    それと同じで、

    エンジンオイルも、一度エンジンをかけたら、

    その時点から酸化が始まります。

    なので、オイルも老いてしまうと言う事で、

    定期的に交換しましょう(3,000km OR 3か月)

    と言う事でした。

     

    それでは、よろしくです。

     

     

    | Weslake | メンテナンス | 00:14 | comments(0) | - |
    上がってんの〜、下がってんの〜
    0

      こんにちは、小柳です。

       

      先週の日曜日・・・

      家に帰ろうと、ウエスレイクから出たところで、

      飲食店から出てきた車が、

      私の車の右後ろに、

      追突してきました(T T)

       

      DSCN4077.JPG

      ガ〜ン・・・

      追突後、私の車は180度回されてしまい、

      右のドアも・・・

      サイドスカートも・・・

      凹んでしまって・・・

      おまけに右後ろのタイヤの向きも・・・

      変わってしまいました(T T)

       

      相手は、私の車を全く認識していなかったようでした。

      まあ、こんな追突の仕方なら過失割合10:0かなと思ったのですが、

      結局私も走行中と言う事で、

      私にも過失が付きました(T T)

      ただ、前を通り過ぎただけだったのに・・・

       

      「犬も歩けば、棒に当たる」(ちょっと違うか〜)

      車は動かしたら、もう過失の始まり、

      皆様も、お気を付けくださいね。

      幸い、私にも、相手にもケガはなく、

      その点は、良かったのですが、

      私の心の傷は、

      全治1か月と言ったところでしょうか・・・

       

      といった具合に、

      テンション、ガン下がりな私ですが、

      先日、ちょっと上がる作業が入りまして・・・

       

      DSCN4090.JPG

      O様の車が、

      エンジン&ミッション オーバーホール後の慣らし運転、

      1回目のオイル交換に来店されました(^^)

      シリンダーヘッドガスケットも交換しているので、

      ヘッドナットの増し締めも行っております。

       

       

      それは、去年の年末・・・

      DSCN3802.JPG

      クラッチの様子がおかしいと言う事で、レッカー入庫しまして。

       

      クラッチを点検。

      DSCN3807.JPG

      まあクラッチも、あまり良くないようですし、

       

      DSCN3809.JPG

      クラッチを作動させる、

      レバー、プランジャー、ベアリングなどの摩耗もひどく、

       

      DSCN3810.JPG

      プライマリーギヤブッシュからもオイルが出ていました。

       

      このプライマリーギヤに付いているブッシュを交換するのに、

      内燃機屋さんにお願いすることが多いのですが、

      クランクシャフトの寸法に合わせて、

      ブッシュを削ってもらうので、

      エンジンを下ろすことに事になるんです。

       

      あ〜、エンジン下ろしか〜

      ところで、O様、

      前回エンジン オーバーホールしてから、

      どの位になるんだろうと思ったら、

      これが、150,000kmも走っていました!

      O様にその旨お伝えすると、

      「エンジンとかの悪いところも、点検してください」

      と言う事で、

        

      DSCN3858.JPG

      早速エンジン下ろして、

       

      DSCN3860.JPG

      なかなか、固着がひどいところは、

      バーナーなどで炙りながらバラシ、

       

      DSCN3865.JPG

      各部点検をし、

       

      DSCN3870.JPGDSCN3869.JPG

      悪いところの洗い出し〜

       

      オーバーホールメニューを考えます。

       

      それから、

      見積もって、お客様と話し合い、

      作業を進めます。

       

      それで、今回は、 

      DSCN1096.JPG

      シリンダーの摩耗がひどかったので、

      (150,000kmですから・・・)

      シリンダーのボーリングでボアアップ!

       

      DSCN1103.JPG

      結構大きなピストンになりました〜

      私の車のエンジンよりも、ビッグです(^^)v

       

      DSCN1093.JPG

      もちろん、カムのメタルや、

      コンロッドメタル、クランクメタルなんかも交換です。

       

      DSCN1119.JPG

      タペットリフターは、もちろん穴あきで、

       

      KIMG1212.JPG

      シリンダーヘッドも、オーバーホールです。

       

      DSCN1088.JPG

      何気に、ロッカーアームのシャフトも、

      結構摩耗しているので、

      要チェックですね(^^)

       

      KIMG1171.JPG

      トランスミッションも、

       

      KIMG1180.JPG

      オーバーホール!!

       

      そしてもちろん、

      DSCN1115.JPG

      プライマリーギヤブッシュも交換です(^^)V

       

      てな感じで、

      KIMG1230.JPG

      またエンジンが、

      リスタート!

       

      やはり、ボアアップしたので、

      力がアップしましたね、

      しかも、凄く静かなエンジン音です。

      また次の150,000kmまで、

      がんばってね!!

       

       

       

       

       

      ★〜★ローバーミニの事なら…★〜★

       

      BRITISH GARAGE Weslake へご相談下さい(^^)

       

      TEL 043-496-3298

      E-mail weslake-info★weslake.sakura.ne.jp

      ※★を@に変更して送信して下さい<(_ _)>

       

      当店FBへのメッセージでもOK!

       

      車両販売、買取、ドレスアップ、チューニング、車検、事故修理、一般整備、修理等々、幅広くご対応をさせていただいております。

       

      Weslakeのローバーミニ買取査定申込専用フォーム(査定無料)は

       

       

       

       

      さて、今回のラストショットは、

      DSCN4091.JPG

      これでしょ〜

      O様のカントリーマンです(^^)

       

      慣らし運転1回目終了で、エンジン回転を上げられます。

      次の慣らし運転、オイル交換お待ちしております。

       

      それでは、よろしくです。

      | Weslake | メンテナンス | 21:47 | comments(1) | - |
      スタビ
      0

        こんにちは、小柳です。

         

        明日から3連休!

        皆様どちらへ出かけますか〜

        でも、コロナウィルスも怖いし、

        なかなか、微妙ですね・・・

         

        さて、

        足廻りシリーズ、

        「スプリング」「ショック」

        と、来ましたので、

        今回は、

        「スタビライザー」

        で行きますよ〜(^^)/

         

        さて、

        スタビライザー、よくスタビと言われていますが、

        スタビライザーは、

        「stabilizer」

        (イギリスでは「stabiliser」とスペルが変わります。)

        stable(安定した)が元となる、

        「安定させるもの」って意味です。

         

        ちなみに、

        stableは形容詞で使われることが多いのですが、

        名詞では、

        厩舎とか組合みたいな使い方もして、

        「相撲部屋」なんかもstableを使います。

         

        相撲〜、結構見ちゃいますよね〜

        最近若手も盛り上がってきてるし〜

        私の好きな力士は、

        麒麟児関とか、霧島関とか、貴闘力関とか、

        最近では、稀勢の里関なんかも好きでしたね〜

        いや〜、霧島が四股を踏むとき・・・

         

        あっ!

        失礼しました。

        本題に戻ります(^^;)

        そう、スタビライザーの役割は、

        車のロール(カーブの時に車が傾く)を抑え、

        車の動きを安定させるものです。

        DSCN1135.JPG

         

        こんな感じです。

           

        DSCN1137.JPG

         

        横から見ると、こんな感じです。

         

        「ん!、自分のミニには付いてないぞ〜」

        と、おっしゃる方多いんじゃないでしょうか。

        そうなんです、

        一部のミニを除いて、スタビは最初からついていないんです!

         

        じゃあ、ミニにわざわざ後から取り付けるメリットって何なの!?

        って事になりますが、

        先ずは、スタビがどんなものか、ざっくりとお話しします(^^)

         

        スタビライザーは、

        図1.png 

         

        赤く示した「コ」の字のパーツですが、

        大体が鉄の中空又はソリッドパイプを使っています。

         

        左右のアッパーアーム、もしくはロワーアームとつながっていて、

        水色のところは、ミニにおいて言うとサブフレームに固定されています。

        (テンションロッドに取りつけられるスタビもありますが)

         

        それでもって、

        スタビの原理は、

        2図.png

        例えば、

        自転車の片方のペダルを回すと、

        それにつながっている、逆側のペダルが回されますよね。

        スタビもそれと一緒で、

        「片側のタイヤが持ち上がると、

        逆側のタイヤを持ち上げようとする力が働く」

        と言うパーツです。

          

        もっと、詳しく言うと、

        3図.png

        例えば、

        片側のタイヤが、石ころを踏んだ時、

        石ころを踏んだ方のタイヤは持ち上がります。

        スタビによって繋がれている逆側のタイヤも持ち上がるのですが、

        逆側のタイヤを含めた足廻りパーツの重さ分を持ち上げるとき、

        スタビライザーには、

        「雑巾絞り」の様な、ねじれる力が働きます。

         

         

         

        DSCN3992.JPG

        普通の雑巾であれば、

        こんな風にねじれてしまいますが、

        スタビライザーは鉄のパイプです。

        こんな風にはならないで、

        もとに戻ろうとします。

         

        この元に戻ろうとする復元力を使って、

        スタビライザーは逆側のタイヤを持ち上げようと頑張る訳です(^^)

        そんな、スプリングの一種なんですね。

         

        これを踏まえ、

        もし、車がカーブを曲がっている時、

        カーブの外側に車が傾こうとします。

        でも、スタビが付いていると、

        この傾きを抑えるように働きます。

        先ほどの説明とは逆に、

        沈み込んだ車体側(外側)に、

        逆側からの、足廻りパーツの重さが伝わり、

        沈み込んだ車体側を持ち上げるように働くんですね。

         

        なかなか、イメージしづらいかと思いますので、

        もし、もっと知りたい方は、

        教えますので、遊びに来てくださいね。

         

        「それで、どういった車につけるのが良いの?」

        って、事だと思いますが、

        私的にお勧めしたいのは、

        先ず、

        1、コイルスプリングとショックアブソーバーが、

        比較的柔らかい方。

         

        乗り心地重視の足廻りでは、

        どうしても、カーブを曲がり終わった後の、

        「おつり」と言いますが、

        何度か左右に揺れるのを、抑えられないので、

        スタビをつけて、

        Keep the change !

        「釣りはいらねえよっ」

        って具合にするといいと思います。

        まあ、スタビを付けると、

        乗り心地がちょっと悪くなりますが、

        お勧めです(^^)

         

        2.サーキット走行をしたいと思っている方。

         

        もちろん、前側につけてコーナーの踏ん張りを、

        って言うのもよし。

        また、前後につけて、

        アンダーステア(コーナーで外側に持っていかれる)や、

        オーバーステア(コーナーで内側に切れ込む)を

        前後スタビの効きの強さをかえて、

        調整するもよし。

        しかも簡単に現地で調整できるので、

        お勧めです。

         

        今回は、もともとミニには取り付いていないパーツの紹介でしたが、

        なかなかミニは、いろんなパーツがあるので、

        いろいろ楽しめますね(^^)v

         

         

         

         

         

        ★〜★ローバーミニの事なら…★〜★

         

        BRITISH GARAGE Weslake へご相談下さい(^^)

         

        TEL 043-496-3298

        E-mail weslake-info★weslake.sakura.ne.jp

        ※★を@に変更して送信して下さい<(_ _)>

         

        当店FBへのメッセージでもOK!

         

        車両販売、買取、ドレスアップ、チューニング、車検、事故修理、一般整備、修理等々、幅広くご対応をさせていただいております。

         

        Weslakeのローバーミニ買取査定申込専用フォーム(査定無料)は

         

         

         

        さて、今回のラストショットは〜

         

        DSCN3983.JPG

        Y様の57号車で〜す(^^)/

         

        今回、車検プラスアルファでお預かりしております。

        ちょっと時間がかかりますので、

        Y様、首を長〜くしておまちくださいね(^^;)

         

        それでは、よろしくです。

         

         

         

        | Weslake | メンテナンス | 00:02 | comments(0) | - |
        ショック〜
        0

          こんにちは、小柳です。

           

          今日は、えらく風が強くて、

          メチャクチャ寒〜い日でしたが、

          皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか〜

          明日の朝は、氷点下まで下がると言う事で、

          家の井戸水が凍らないように、対策をせねば・・・

           

          さて、

          「♪ Shock me , make me feel better 〜」

          と最近多い歌からの入りです・・・(^^;)

           

          この歌は、

          ロックの殿堂、KISS が歌う

          「Shock me」

          ですが、

          前々回に、スプリングをトピックにしたので、

          今回は、ショックアブソーバーについてです(^^)

           

          さて、

          ショックアブソーバーとは、

          「shock」を「absorb」するものですが、

          直訳すると、

          「衝撃を吸収するもの」

          更には、「振動を緩和するもの」

          と言う事になります。

          そして、その役割は・・・

           

          例えば、もし車にショックアブソーバーが付いていなくて、

          スプリングだけであったら・・・

          DSCN3957.JPG

          子供のころ、

          誕生日なんかに友達から誰しもが貰った、(ほんとか〜)

          「びっくり箱」を思い出してください。

          箱を開けたら、びょ〜んと飛び出してきて、

          そのまま、ゆらゆら揺れていましたよね!

           

          これと同じで、車もスプリングだけだと、

          結構長い時間、ゆらゆら揺れてしまって、

          安定しないので、凄く乗りづらくなってしまいます。

           

          ショックアブソーバーのメインの役割は、

          スプリングの振動を出来るだけ早く収束させる事なんですね(^^)

          バネ振動.png

           

          普通スプリングだけだと、上図の様に、

          何度も揺れて、徐々に収まるのですが、

          ショックアブソーバーが付いていると、この振動がすぐに収まります。

          これにより、車に安定感と乗り心地のよさを提供しているんです。

           

          例えば、カーブを曲がった後に、

          車がフラフラしてしまうのを抑えたり、

          悪路走行時に、スプリングが共振してしまって、

          車の揺れが大きくなってしまったりするのを防ぎます。

          又、ショックアブソーバーはその外にも、

          ブレーキをかけた時、

          車が急激に前のめりになる(過度なノーズダイブ)のを防いだり、

          カーブを曲がる時に、

          急激に車の外側を沈み込ませない、(過度なロールを抑える)

          何て事もしているんですね。

           

          「いやいや、待ってよ、まずショックアブソーバーって、

          何なのか、どこに付いているのか、分からないんだけど〜」

          って方もいらっしゃると思います。

           

          DSCN3949.JPG

          タイヤの奥に付いている、この筒がショックアブソーバーです!

           

          そして、

          このショックアブソーバーにも、色々ありまして、

          MINIにもいくつかのチョイスがあります(^^)

          以前スプリングの回で、

          コイルスプリングを使うと、

          「ショックのチョイスのより様々な場面に合わせる事が出来る」

          みたいな事を書きましたが、

          ショックを選ぶためのヒントになればと思い、

          軽〜く書きますね。(こんな感じ〜)

           

          先ずは、ショックアブソーバーの種類なんですが、

          大きく分けて2つ、

          「単筒式」と「複筒式」です。

           

          どんなものかと言いますと、

          種類.png

          こんな感じです。

            

          単筒式は、1本の筒の中にピストンとフリーピストンがあり、

          フリーピストンの下側には高圧窒素ガスで押し上げられています。

          ショックの縮み側も伸び側も、赤いので書いてあるピストンバルブを使って、

          ピストンバルブに通るオイルを絞って、減衰力(抵抗力)を発生しています。

          このタイプのショックは、

          DSCN3949.JPG

          先ほど、お見せした、

          KYBのガスアジャストとか、

           

          DSCN3950.JPG

          私も愛用している、

          アラゴスタなどです。

           

          この単筒式のメリットは、

          1、ショックの動き(伸び縮み)に対してリニアな減衰力を得られる。

            (ピストンバルブ1つで制御しているので、ピストンの上下でそのまま減衰力が発生出来る)

          2、長時間走り続けてもヘタリが少ない。

            (ショックシリンダー内に充填されているオイル量を多くできるので、

                           オイルの冷却がしやすいのと、1本の筒なので放熱性がいい)

           まだ、メリットはありますが、ざっくりとこんな感じです。

          これに対して、デメリットとしては、

          1、1本の筒であるため、ヘコミなどの外傷に弱い。

          2、ストローク(全縮みから全伸びまで)が短い。

            (ピストンバルブとフリーピストン、高圧ガス室が直列になっているから)

          3、高圧ガスにより、ゴツゴツ感がある。

            (ビルシュタインなどは、そんな気がしますが、KYBとかアラゴスタはそれほど感じませんでした)

           外にもデメリットはありますが、こんな感じです。

           

          まあ、単筒式はその放熱性の良さとセッティングのしやすさから、

          サーキット向きと言われています。

          ストロークが少なくても、そもそもスプリングとかを固くして、

          あまりロールしないので問題がありません。

          また、複筒式と比べ車高を下げられないというは有るかもしれませんが、

          ミニ以外の車では、高圧ガス室を別にした、

          別タン式なんてものもあり、車高を下げられるようにしています。

           

           

          この単筒式に対し、

          複筒式は、

          DSCN3954.JPG

          GAZなどが有名です。

          外にも、97年式以降スポーツパッケージなどに、

          純正として使われていたコニーなんかもこのタイプです。

          ラバコンとの相性としては、こっちの方が良いのでしょうね。

           

          複筒式は、

          2本の筒を使い、高圧ガスは使っていません。

          ショックの縮み側は、黄色で書いてあるベースバルブを使い、

          伸び側は、赤で書いてあるピストンバルブを使います。

           

          複筒式のメリットは、

          1、車高を目いっぱい下げられる。(限度はありますよ〜)

             (ストロークも長くできる)

          2、少しのヘコミなどは大丈夫。

             (外側の筒に外傷があってもピストンの動きには影響がない)

          3、高圧ガスを使っていないのでゴツゴツ感がない。

           と、ほかにもありますが、こんな感じです。

           

          これに対し、デメリットは、

          1、オイル容量が少ないので、冷却性に欠ける。

          2、ベースバルブとピストンバルブの2つを使う事により、リニアさに欠ける。

            とこんな感じです。

           

          また、単筒式と複筒式の簡単な見分け方は、

          ショックを手で縮めてみて、押し返されるようであれば、

          単筒式で、

          そうでないのは、

          複筒式です。

           

          また、減衰力を調整できるタイプでは、

          調整によっても、走りは変わります。

           

          ん〜、なかなか悩みますね〜

          まあ、私としては、

          サーキットも走りたいけど、長くは走らない、

          また、一般道も普通に走りたい、

          ような方は、価格も求めやすいGAZを勧めますし。

           

          とにかく長〜く、ふつ〜に乗りたい方は、

          長持ち系のKYBガスアジャストをお勧めします。

           

          また、兎に角、乗り心地重視で、

          攻めた走りもたまにしたい方は、

          お値段高めのアラゴスタはいいですよ(^^)

          でも、アラゴスタが高い理由は、

          ごだわった作りにあると思います。

          材質から仕上げまで、しっかりとしています。

           

          後、一つ言いたいのは、

          「ショックも消耗品です」

          いくらいいショックを入れても、

          中のオイルは、エンジンオイル同様、

          熱により経年劣化をします。

          そうすると、ショック本来の働きをしなくなり、

          安定した走りができなくなります。

          なので、

          出来れば、5年に1回は交換したいところですね(^^)

           

           

           

           

          ★〜★ローバーミニの事なら…★〜★

           

          BRITISH GARAGE Weslake へご相談下さい(^^)

           

          TEL 043-496-3298

          E-mail weslake-info★weslake.sakura.ne.jp

          ※★を@に変更して送信して下さい<(_ _)>

           

          当店FBへのメッセージでもOK!

           

          車両販売、買取、ドレスアップ、チューニング、車検、事故修理、一般整備、修理等々、幅広くご対応をさせていただいております。

           

          Weslakeのローバーミニ買取査定申込専用フォーム(査定無料)は

           

           

           

          さて、今回のラストショットは

           

          DSCN3955.JPG

           

           

           

          I様のラストミニ クーパースポーツです(^^)/

          今回ウエスレイク点検に入庫していただきました。

          明日試運転をすれば、完了です。

           

          いや〜、しかし寒い!

          心の折れやすい私には、精神的なショックを緩和してくれる、

          ショックアブソバーがほし〜ぃ(^^;)

           

          それでは、よろしくです。

           

          | Weslake | メンテナンス | 23:53 | comments(0) | - |
          バンバン!
          0

            こんにちは、小柳です。

             

            「♪ いつか〜、君といぃった〜、映画が〜、また来るぅ〜」

            と言えば、

            荒井由実さん、作詞作曲の、

            バンバンさんが歌う、

            「いちご白書をもう一度」ですが、

             

            今回は、先日納車になった、T様のミニバンのお話です(^^)

             

             

            それは、去年の秋、

            「なんかアクセル踏むと、バタバタ音がして調子が悪い気がする・・・」

            とT様から電話が・・・

             

            ありゃ〜ヘッドでも抜けたかと思い、

            来店された時に、点検させてもらったのですが、

            空ぶかしでは、今一分からず、

            とりあえずプラグを診たのですが、

            まあ、微妙だけどそうでもないか〜

            コンプレッション診て、

            いや、特には〜

             

            ちょっと試運転しま〜す。

            と、

            「ん?」

            エンジンの調子が悪いんじゃないな〜

            1速から3速までガラガラ音がするけど、

            4速ではその音が消える・・・

            あ〜、トランスミッションの故障ですね〜

             

            ってな事で、

            お車をお預かりして、早速修理を・・・

            DSCN0872.JPG

            先ずは、エンジンを降ろして〜

             

            DSCN0893.JPG

            ん〜、エンジン降ろし用のロッカーカバーに書かれた

            「W」の文字は、

            早稲田大学ではなく、

            WESLAKEの頭文字です(^^;)

             

            それから〜

            KIMG0971.JPG

            エンジンとトランスミッションを切り離しっ!

             

            KIMG0973.JPG

            そして、不具合のあるトランスミッションを、

            バラシにかかる・・・

             

            でも、せっかくエンジン降ろしたんだから、

            と言う事で、T様承認のうえ、

            KIMG0979.JPG

            各部点検します(^^)

             

            KIMG0989.JPG

            ん〜、なるほどね〜

            (何がなるほどか分かりませんが(^^;))

             

            それでもって、

            今回エンジン的には〜

            DSCN0997.JPG

            結構シリンダーボアが減っていたので、

            少し、ボアアップでピストン交換!

             

            DSCN1004.JPG

            メタルなんかも交換です(^^)

             

            DSCN1019.JPG

            で、

            タペットリフターは大体ダメになっているので穴あきタイプで交換です。

             

            DSCN1016.JPG

            もちろん、オイルポンプも交換!

            又、プライマリーギヤブッシュは、フローティングタイプで交換。

              

            DSCN1017.JPG

            クラッチも交換してバランス取り。

             

            DSCN0956.JPG

            ヘッドは点検して、

            前にやったから特にはいいか〜

             

             

            そして、今回メインとなった、

            トランスミッションは・・・

            DSCN3903.JPG

            うぉ〜、ケースがこんなに綺麗に・・・

            毎晩、毎晩、コツコツと綺麗に磨き上げ・・・

            と言うのは、嘘ですが、

            今回は、結構綺麗になりましたね(^^)v

             

            DSCN3910.JPG

             

            DSCN3913.JPG

            他のベアリング類も交換しましたが、

            今回の異音は、ここら辺が原因でしょう。

             

            DSCN3914.JPG

            各部測定、調整しながら〜

             

            DSCN3916.JPG

            組み上げていきます(^^)

             

            DSCN3918.JPG

            今回デファレンシャルも、

            4ピ二オンの物に交換して、耐久性アップ!

             

            仕上げに〜

            KIMG1138.JPG

            色を塗って〜

             

            KIMG1143.JPG

            ハイっ、完成です!!

             

            試運転しましたが、

            とにかく、すごく静かでした。

            まあ、これから恒例の慣らし運転が始まります。

            T様のストレスが溜まりますが、

            しっかりとやった方が、

            後々いいので、

            よろしく、お願いしますね〜(^^)/

             

             

             

             

            ★〜★ローバーミニの事なら…★〜★

             

            BRITISH GARAGE Weslake へご相談下さい(^^)

             

            TEL 043-496-3298

            E-mail weslake-info★weslake.sakura.ne.jp

            ※★を@に変更して送信して下さい<(_ _)>

             

            当店FBへのメッセージでもOK!

             

            車両販売、買取、ドレスアップ、チューニング、車検、事故修理、一般整備、修理等々、幅広くご対応をさせていただいております。

             

            Weslakeのローバーミニ買取査定申込専用フォーム(査定無料)は

             

             

             

             

            ハイっ、今回のラストショットは、

            当然、

            KIMG0286.jpg

            T様のバンで〜す(^^)/

             

            「♪ あいつにゃ、とっても、かなわなぁ〜い、

                          バンバン ババババ ババババ〜ン」

             

            スパイダースも歌ってましたね〜

            数年前に亡くなってしまいましたが、

            元スパイダースのメンバー

            かまやつ ひろし さんも

            長物乗ってましたね〜

             

            まあ、バンじゃなくて、

            カントリーマンでしたが(^^;)

             

            それでは、よろしくです。

             

             

            | Weslake | メンテナンス | 22:27 | comments(0) | - |
            スプリング
            0

              こんにちは、小柳です。

               

              今年は、暖冬でそれ程寒くないかと思いきや、

              油断していると、めちゃくちゃ寒い日があったりして、

              「さみ〜、さみ〜」

              言いながら仕事に励んでいる、今日この頃ですが、

              皆さま、いかがお過ごしでしょうか(^^)

               

              さて、

              先日車検でお預かりした、

              H様のスチールトラベラーの話です。

              車高が足りず、ハイローキットで車高を上げようと思ったのですが、

              ネジ部が、ガチガチに固着していて、

              車上で上げることが出来ず・・・

               

              外してみると、

              DSCN3940.JPG

              こんな感じ、

              かなり頑張った跡がありますが・・・

               

              温めたりとかすれば回すことも出来るかもしれませんが、

              まあ、このハイローも、もう古いし〜

               

              DSCN3944.JPG

              ラバコンも錆がひどいし、

              かなり潰れているし〜

              って事で、

               

              DSCN3939.JPG

              今回、コイルスプリングに交換です(^^)

               

              DSCN3945.JPG

              フロント

               

              DSCN3946.JPG

              リヤ

               

              私自身、結構コイルスプリング推しですが、

              新品のラバーコーンスプリングに交換する選択肢もあるんですね。

               

              ラバーコーンスプリングって、どんなん?

              って方の為に、

              今回は、それについてのトピックです。

               

              ラバーコーンスプリングとは・・・

              ラバーのコーンなスプリングです(^^)

               

              ラバーといえば、

              最近盛り上がっている卓球のラケットに貼ってある、

              赤や黒のゴムの事ですが、

              ラバーには、裏ソフトや表ソフトなどがあり・・・

               

              と言うのは、全くの余談ですが(^^;)

              まあ、ラバーは、ご存知の通りゴムと言う事ですね。

               

              そして、コーン。

               

              あっ、そうそう、

              とんがりコーンは、指にはめてから食べてたな〜

               まあ、とんがりコーンのコーンは、

              トウモロコシ(CORN)で、

              今回のは、CONE=円錐という意味です。

              なので、ヘビメタバンドのKORNとも違います。

              でも、とんがりコーンのコーンは、

              円錐という意味も兼ねているのかな・・・

               

              何て事はどうでもいい事で、

              「いらない情報ばかりだと、頭がコーンがらがっちゃう」

              と言われそうなので、

              この辺にしておきます(^^;)

               

              さて、

              ラバーコーンスプリングは、

              ゴム製の円錐スプリングで、

              アレックス・モールトン博士が発明したものです。

               

              そして、初代のミニから、ラストミニまで、

              ず〜っと、使われていたんですね。(ハイドロの時もありましたが・・・)

              で、ラバーコーンんて、どう優れているのかと言うと、

               

              普通のコイルスプリングは、

              ばね定数によって、硬さが決まり、

              コイルスプリングをどんどん押しつぶして行っても、

              スプリングの硬さは、ほぼ一定です。

               

              それに対して、ラバーコーンスプリングの場合。

              スプリングを潰し始めた時は、柔らかく、

              どんどん押しつぶして行くにつれて、硬くなっていく、

              特性を持っています。

               

              と言う事は、

              走行中、

              路面の微振動は、柔らかいばね力で、乗り心地を良くして、

              曲がり角などで、車がロールした時(外側に傾いた時)は、

              硬いばね力で、踏ん張れる。

               と言う、夢のようなスプリングなんです。

               

              しかしながら、

              ラバーコーンスプリングの決定的な弱点、

              それは、

              ゴムであると言う事です、

              DSCN3942.JPG

              ごらんの通り、

              新品の時は乗り心地もよく、良いのですが、

              荷重と熱により経年劣化がひどく、

              2年ぐらい使ったラバーコーンでは、

              ショックアブソーバーの減衰力をいくら柔らかくしても、

              カップホルダーに蓋を開けて置いてある、

              ドクターペッパーやマックスコーヒーが、

              普通に走っていても、こぼれてしまうんですね。 

               

              なので、普通に走りたい方には、

              定期的にラバーコーンを交換出来るのであれば、

              ラバーコーンは、「あり」だと思います。

              また、ミニ本来の足廻りを体験したい方や、

              潰れたラバーコーンでのコーナリングを楽しみたい方にも「あり」ですね。

               

              それに対して、コイルスプリングは、

              多少ばねのヘタリはあるものの、

              結構長〜く使えます。

              また、

              ショックやスタビライザーなどのチョイスにより、

              様々な場面に合わせる事も出来るので、

              扱いやすいかと思います。

               

              一つ気を付けなければならないのが、

              ハイローキットの選択です。

              昔よく使われていた「アジャスタライド」

              と言うハイローでは、コイルスプリングは不可です。

              DSCN3941.JPG

              「アジャスタライド」では、

              シート部が薄いので、そのままコイルスプリングに使用すると、

              割れます。

              スペーサーを入れる方法もあるのですが、

              出来れば、コイルスプリング用のハイローキットを使った方がいいと思います。

               

                 

              サーキット走行でも、

              コイルスプリング派と

              ラバーコーンスプリング派で分かれますが、

              私の場合は、

              コーナリングで車をロールさせることにより、

              サスペンションのジオメトリー変化を使い、

              タイヤの向きを変えて走る方が、

              安全で曲がりやすいかと思いますので、

              コイルスプリングを使っています。

                

              まあ〜、コイルスプリンガがいいか、ラバーコーンスプリングがいいかは、

              人それぞれですね。(結局そういった結論です(^^;))

               

              DSCN3943.JPG

               

               

               

               

               

               

              ★〜★ローバーミニの事なら…★〜★

               

              BRITISH GARAGE Weslake へご相談下さい(^^)

               

              TEL 043-496-3298

              E-mail weslake-info★weslake.sakura.ne.jp

              ※★を@に変更して送信して下さい<(_ _)>

               

              当店FBへのメッセージでもOK!

               

              車両販売、買取、ドレスアップ、チューニング、車検、事故修理、一般整備、修理等々、幅広くご対応をさせていただいております。

               

              Weslakeのローバーミニ買取査定申込専用フォーム(査定無料)は

               

               

               

              さ〜て、今回のラストショットは!

               

              もちろん

              DSCN3947.JPG

              今回、写真を撮らせていただいた、

              H様のスチールトラベラーです。

               

              今回他にもいろいろありまして、

              今日、作業終了です(^^)

               

              まづ、乗り心地の大きな変化に気づくと思いますので、

              納車を楽しみにしていて下さいね(^^)

               

              それでは、よろしくです。

               

              | Weslake | メンテナンス | 22:44 | comments(0) | - |
              ここ最近の作業
              0

                こんにちは、小柳です。

                 

                「♪ So this is Xmas .  And what have you done ? 」

                と言えば、

                先日12月8日が命日であった、ジョンレノンの「ハッピー クリスマス」の歌い出しですが、

                クリスマスソングの定番となっていますね(^o^)

                 

                また、「ワム!」の 「Last Christmas」とか、

                「マライア キャリー」の「All I want for Christmas is you 」(恋人たちのクリスマス)とか、

                「山下達郎」の「クリスマス イブ」なんかも、

                この時期ラジオなんかで よ〜く流れていますね。

                 

                しかしながら・・・

                ウエスレイクでは、今年のクリスマス、

                DSCN3857.JPG

                私が勝手にギターの師匠とあがめている、ブライアン・セッツアーさんのCDを

                店内で流しておりま〜す(^^)/  ウェイ ヘ〜イ!

                 

                まあ、残念ながら私は、いつも工場にいるので、

                聞きながらの作業は出来ませんが(^^;)

                 

                と言った所で、

                今週は特にこれと言ってネタを作っていないので、

                ここ最近の工場での作業で、

                写真を撮っていたものを紹介しますよ〜

                 

                 

                先ずは、ウエスレイク点検でご入庫されたA様、

                点検した結果・・・

                DSCN3820.JPG

                マフラーのヒビ割れがあり、

                結構長く使っているマフラーなので、この際

                 

                DSCN3822.JPG

                マフラー交換で!

                 

                また、試運転で助手席の窓が曇り・・・

                DSCN3824.JPG

                ヒーターコアを外して漏れを確認。

                 

                DSCN3823.JPG

                国産のいい感じの物に交換!

                 

                DSCN3826.JPG

                先日納車しました。

                ありがとうございます(^^)

                 

                 

                次は、ちょくちょく写真に写り込んでいる、

                「ボンジョ〜ルノ〜 コメスタ〜イ」でお馴染みの、

                DSCN3854.JPG

                フィアット850 スポルト スパイダー のY様、

                 

                以前ウエスレイク点検をさせて頂き、整備が必要な所をリストアップ。

                パーツが揃ったので、入庫して頂きました。

                DSCN3828.JPG

                今回は、燃料ポンプからガソリンがにじんでいたので交換。

                 

                DSCN3833.JPG

                キャブレターも結構汚かったので、

                 

                DSCN3848.JPGDSCN3849.JPG

                オーバーホールさせて頂き、

                 

                DSCN3853.JPG

                他にブレーキ廻りやオイル交換などの作業をさせて頂き、

                昨日納車しました。

                Y様 ありがとうございます(^^)

                 

                 

                次は、先月にオイル漏れによるクラッチ滑りで作業させて頂いた、

                クラブマン・エステートのS様、

                DSCN3785.JPG

                クラッチディスクが「しっとり」とオイルで濡れていたので、

                オイル漏れを修理し、

                 

                DSCN3797.JPG

                新品に交換、

                クラッチ アッセンブリーでのバランスを取って組みつけ、

                先月納車しましたが・・・

                  

                 

                その後、

                今度は違う長物がクラッチ滑りでレッカー入庫しました。

                DSCN3802.JPG

                とりあえずクラッチ廻りをバラシて見た所・・・

                 

                DSCN3808.JPG

                まあ、クラッチディスクもオイル漏れでやられているけども、

                 

                どっちかと言うと・・・

                DSCN3809.JPG

                クラッチのプランジャー、レバー、ベアリングの磨耗がひどく、

                動きが悪くなり、クラッチレバーが戻らなくて、

                クラッチを軽く踏んだ状態になっていたのが主原因ですね・・・

                 

                まあ、前回エンジンを作ってから、もうすでに15万キロになります。

                いいタイミングなので、

                この際、エンジンのオーバーホールも一緒に作業です。

                 

                DSCN3855.JPG

                今エンジンバラシ中、

                O様お時間をいただきます、

                しばらくお待ちください(^^)

                 

                と、こんな感じです。

                 

                今月は、最後に大掃除と、恒例の工場色塗りもあるので、

                がんばらないとですね(^^)

                 

                 

                  

                ★〜★ローバーミニの事なら…★〜★

                 

                BRITISH GARAGE Weslake へご相談下さい(^^)

                 

                TEL 043-496-3298

                E-mail weslake-info★weslake.sakura.ne.jp

                ※★を@に変更して送信して下さい<(_ _)>

                 

                当店FBへのメッセージでもOK!

                 

                車両販売、買取、ドレスアップ、チューニング、車検、事故修理、一般整備、修理等々、幅広くご対応をさせていただいております。

                 

                Weslakeのローバーミニ買取査定申込専用フォーム(査定無料)は

                 

                 

                 

                それでは、今回のラストショット。

                DSCN3856.JPG

                おなじみのT様ポールスミス!

                車検でお預かりしておりまして、

                車検仕様にして行きます(^^)

                 

                もうすぐクリスマス。

                I wish you a Merry Christmas !

                 

                 「♪・・・ and the world will live as one ・・・」

                 

                それでは、よろしくです。

                 

                | Weslake | メンテナンス | 21:49 | comments(0) | - |
                他に気を付けたい事!
                0

                  「ボンジョォ〜ルノォ〜  コメスタァ〜イ  ソノ コヤナァ〜ギィ〜」

                    

                  いきなり、流暢なイタリア語でスタートしました、小柳です。

                  と、言いますのも、

                  なかなか珍しいイタリア車が、ウエスレイク点検でご入庫されまして・・・

                   

                  チョット、ご紹介です(^^)

                   

                  DSCN3695.JPG

                  なかなか、影になって綺麗な写真ではないのですが・・・ もっと車を下げれば良かったな・・・

                  フェイスブックにも載せました、

                  フィアット 850 スポルト スパイダー です。

                   

                  DSCN3696.JPG

                  ボンネット開ければ、何気にボンネットのロックがお洒落、

                   

                  DSCN3693.JPG

                  エンジンは後ろに・・・

                  これまたロックがお洒落。

                  点検して、良くない所がいくつか見つかりましたので、

                  一旦納車して部品の手配中です。

                  Y様しばらくお待ちくださいね(^^)

                   

                  まあ、とにかく、室内の取っ手とか、メーター廻りとかも、すごくお洒落な車です。

                   

                   

                  また、先週末の土日で、

                  ツーリング参加組みのオイル交換など来店頂き、

                  ツーリングに向けての準備は万全です。

                   

                  しかしながら、他に気をつけたい事で、

                  こんなのがあります(^^)

                   

                  それは、ガス欠!!

                   

                  以前お客様から、電話があって、

                  「エンジン止まっちゃって、かからないんだけど・・・」

                   結果はガス欠で、

                  なかなか、ミニのフューエルゲージは当てにならないこともあります。

                  遠出する時は、チョット気になりますね。

                   

                  DSCN3270.JPG

                  ミニのフューエルゲージのトラブルで多いのは、

                  メーター側のレシーバゲージ(普段燃料の量を確認する物、一般的にフューエルゲージと呼ばれる物)よりも、

                  トランク内のセンダーゲージ(タンク内の燃料残量を測るもの)

                  の方が壊れていることが多いです。

                   

                  その内容として、

                  DSCN3268.JPG

                  ひと〜つ、

                  フロートについているゴムが外れ、

                  レバーに挟まったりして、

                  フロートの上下動を妨げて、

                  フューエルゲージが上がらなかったり、

                  また、下がんなかったりする。

                  ゲージが下がらないと、ちょっと怖いですよね〜

                  結構新品の時に、あまりメリットを感じないので、

                  このゴム外しちゃいますが・・・

                   

                  DSCN3269.JPG

                  ふた〜つ、

                  フロートの中にガソリンが入って、

                  その分フロートが沈み、

                  実際よりもフューエルゲージが上がらない。

                  この時はガス欠の恐れは少ないのですが、

                  ゲージの指示値が低いのは、精神上よろしくないですね。

                   

                  DSCN3698.JPG

                  そして、

                  みぃ〜っつ、

                  「醜い浮世の鬼を〜退治てくれよう、桃太郎」(桃太郎侍より)(^^;)

                   大好きな時代劇の一つです・・・

                   

                  チョット脱線しましたが、

                  これは、新品のセンダーゲージです。

                  一つ目のトラブルであるフロートのゴムがしっかりと付いていますね。

                   

                   

                  さて、3つ目は、

                  例えば、満タンにして、ゲージも上がっていたのに、

                  半分ぐらいになるといきなり、エンプティーにまで、針が落ちてしまう。

                  こうなると、もうセンダーゲージの不良になるので、

                  交換しましょう(^^)

                   

                   また、ガソリンの漏れる恐れのある作業なので、

                  センダーゲージの交換は、

                  スペシャルショップでやって貰うことを、お勧めしますね。

                   

                  さて、ツーリングまで後3日、

                  私は、結構方向音痴なので、

                  ツーリングマップを使って、イメージトレーニングをしないと・・・

                   

                   

                   

                   

                   

                  ★〜★ローバーミニの事なら…★〜★

                   

                  BRITISH GARAGE Weslake へご相談下さい(^^)

                   

                  TEL 043-496-3298

                  E-mail weslake-info★weslake.sakura.ne.jp

                  ※★を@に変更して送信して下さい<(_ _)>

                   

                  当店FBへのメッセージでもOK!

                   

                  車両販売、買取、ドレスアップ、チューニング、車検、事故修理、一般整備、修理等々、幅広くご対応をさせていただいております。

                   

                  Weslakeのローバーミニ買取査定申込専用フォーム(査定無料)は

                   

                   

                   

                   

                  はいっ、今回のファイナルショットは、

                  DSCN3699.JPG

                  本日、車検入庫していた、H様のお車を納車しました。

                  H様は、あまりお乗りになられておりませんが、

                  いつまでも綺麗をキープしていて、素敵ですね(^^)

                   

                  それでは、よろしくです。

                   

                   

                   

                  | Weslake | メンテナンス | 22:31 | comments(0) | - |
                  ツーリングに向けて!
                  0

                    こんにちは、小柳です。

                     

                    この前の3連休、皆様いかがお過ごしでしたか!?

                    もちろん、浜名湖ミニデーに参加しましたっ!

                    って方や、

                    東京モーターショーに行って来ましたっ!

                    って方、

                    また、家でまったりとしていました〜

                    って方もいらっしゃったのではないですか〜

                     

                    そんな中、先週の土曜日に、

                    はるばる山形から6時間かけて、F様ごらいて〜ん(^^)/

                     

                    DSCN3678.JPG

                    今回は、ウエ点とか、

                    スタットレスタイヤに付け替えとか、

                    オイル交換とか、サーモ交換とか、

                    いろいろと作業させて頂きました。

                     

                    本当は、前回の走行会参加だったのですが、

                    残念ながら中止になってしまったので、

                    また来年までSタイヤは、休ませます。

                    DSCN3679.JPG

                    実はよく見ると・・・

                     

                    DSCN3680.JPG

                    オーバーフェンダーが小さくなっております!

                     

                    F様さすがです!

                    タイヤに合わせてオーバーフェンダーを付け替えるなんて。

                    これで、冬の雪道も安心ですねっ(^^)/

                     

                     

                    また、4日の月曜日は営業が終わってから、

                    チョット様子見に原さんと、

                    スナップオン(有名工具メーカー)千葉エリアの、

                    ツールショーに行ってきましたよ(^^)

                     

                    様子見のはずが・・・

                    DSCN3681.JPG

                    ガッツリお金を使ってきてしまいました・・・

                     

                    また、帰りに「とん膳」(とんかつ屋)に行って、

                    とんかつ&エビフライ定食に、

                    今が旬と言うから、カキフライを追加して食べて来ましたよ。

                     

                    何気に「カキ、デカっ!」と、

                    なんか、がきデカ(’70年代のギャグ漫画)みたいな響きですが、

                    帰り道は、お腹が一杯で運転に支障をきたしてしまいました(^^;)

                     

                    何で、こんなに食べたのかと言いますと・・・

                    ここからが本題です!

                     

                    榛名湖ツーリングにむけて、5日の振り替え休日を使って、

                    愛車のメンテをするため、精力を付けたかったからです!!

                    ふ〜っ、相変わらず長い前置きですが・・・(^^;)

                     

                    そうなんです。

                    なかなか、最近天気の具合も良くなく、

                    愛車のメンテが、おろそかになっていまして・・・

                    やっと、今回作業出来ました。 まだテントが直っていませんが・・・

                     

                    DSCN3682.JPG

                    課題であった、スリップサインの出たタイヤ交換。

                    あっ!原さんは一足先に来て作業を始めておりました。

                     

                    DSCN3683.JPG

                    お〜、タイヤに数字が・・・

                    新しいA048は良いですね(^^)

                     

                    その頃原さんは・・・

                    DSCN3689.JPG

                    くたびれたドライブシャフトのラバーカップリングジョイントを、強化品に交換!

                    私の、愛車ぐらいの年式では使われない、オールドなMrk−兇覆蕕任呂虜邏箸任后福亜亜

                    他にも、オイル交換やフロントタイヤの交換などしておりました。

                     

                    そして、次に私は・・・

                    DSCN3684.JPG

                    オイル交換。

                    何気に私は、WAKO’Sのフォアビークル・シナジーのファンで、

                    いつも入れています。

                    富士フィルムと共同開発のこの製品、ナノテクノロジーを使っているとか。

                    フリクションが軽減されるので、エンジン回転が軽くなったりしますが、

                    一番気に入っている所は、エンジン内のベアリング保護になる事ですかね。

                     

                    そして、次は、

                    DSCN3685.JPG

                    馬鹿に出来ない、エアクリーナーの交換。

                    私の住んでいる所は、

                    それはそれは砂の多い所で、近くには「砂」なんて地名もあるんです。

                     

                    この前お客様が、

                    「なんか回転が上がって行かないんだよね〜」

                    なんて言っていたのですが、

                    エアクリーナーの詰まりでした。

                     

                    DSCN3687.JPG

                    そして、軽くキャブ調整。

                    あんまり、気温が下がっていなかったので、それ程でもなかったのですが・・・

                     

                    そして、原さんの方を覗くと・・・

                    DSCN3688.JPG

                    んっ!

                    何やら、室内でゴソゴソと・・・

                     

                    DSCN3691.JPG

                    ヒーターコアを外しておりました。

                    これも、Mrk−兇離辧璽拭璽灰△覆里如△覆なかレアですねっ!

                     

                    DSCN3690.JPG

                    お〜、新品は良いですね(^^)

                    これで、フロントガラスの曇りもなくなりました。

                      

                    まあ、こんな感じで、

                    充実した1日は終わりましたよ。

                    でも、前日食べ過ぎたのが効いて、

                    チョットお腹の調子が・・・

                    まっ、いっか(^^;)

                     

                    みなさんの愛車は調子良いですかっ!?

                     

                     

                     

                     

                    ★〜★ローバーミニの事なら…★〜★

                     

                    BRITISH GARAGE Weslake へご相談下さい(^^)

                     

                    TEL 043-496-3298

                    E-mail weslake-info★weslake.sakura.ne.jp

                    ※★を@に変更して送信して下さい<(_ _)>

                     

                    当店FBへのメッセージでもOK!

                     

                    車両販売、買取、ドレスアップ、チューニング、車検、事故修理、一般整備、修理等々、幅広くご対応をさせていただいております。

                     

                    Weslakeのローバーミニ買取査定申込専用フォーム(査定無料)は

                     

                     

                    はいっ!

                    今日最後は・・・

                    DSCN3692.JPG

                    いい感じの新品タイヤです。

                    ホイールアーチ内の泥汚れが凄く汚いですが・・・(^^;)

                     

                    それでは、よろしくです。

                     

                     

                     

                    | Weslake | メンテナンス | 20:48 | comments(0) | - |
                    苦肉の策で・・・
                    0

                      こんにちは、小柳です。

                       

                      遅くなりましたが、

                      先日の台風19号により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。

                      又、消息が不明になられている方々の、早期発見をお祈りいたします。

                      又、被災されて、大変な状況におかれている方々に、お見舞い申し上げると共に、

                      1日も早い復旧を心から願っております。

                       

                        

                      連日のように、台風被害の情報がテレビで流れているのを目のあたりにして、大変心を痛めています。

                      今回どんなブログを書こうかと、凄く悩みましたが、

                      「もし、自分の車を止めている駐車場が冠水する恐れがあるならば、どう対処した方がいいのかな」

                      と思い、

                      自分なりに苦肉の策を考えてみました。

                      はっきり言って、こんなシチュエーションに置かれている方は、

                      殆どいないと思いますが、

                      何か良い情報が隠れているかも知れないので、流して見てみて下さいね。

                       

                       

                      さて、まず止まっている車が冠水してしまう時、

                      怖いのは、エンジンが壊れてしまうことですかね、

                      そのために、やっておいた方が良いと思うのは、

                      DSCN3644.JPG

                      こんな手袋を用意して、

                      (今回薄手の手袋を使いましたが、すぐ破れてしまったので、厚手の物を用意してくださいね。)

                       

                      DSCN3647.JPG

                      マフラー出口に取り付け、ガムテープで水が入らないように貼り付け。

                      エンジンがかかっている車は、エンジンを回しながら排気圧を上げて走れば、

                      水の進入を防げますが、

                      止まっている車は、マフラーから水が入ってしまうので、それをどうにか食い止めたいですね。

                       

                      そして、

                      前のトピックでもありましたが、

                      DSCN3642.JPG

                      ディストリビューターが付いている年式のミニは、

                      プラグコードを抜いて、

                       

                      DSCN3646.JPG

                      手袋をかぶせちゃいましょう(^^)

                       

                      やっぱりここに水が入るとエンジンはかかりませんから。

                       

                      その時に気をつけたいのは、抜いたプラグコードの位置(何番用か)が、

                      分からなくなってしまうことですね。

                       

                      DSCN3643.JPG

                      大体多くのミニは、上の写真のように、

                      右上が1番シリンダー用で、

                      そこから反時計回りに

                      1−3−4−2の順番でプラグコードがささります。

                      これは、多くの4気筒エンジンの点火順序なので、覚えておいてくださいね。

                      又、1番シリンダーは、ラジエーターが付いている方(助手席側)なので、

                      1番と4番を間違えないようにしてください。

                      稀に、ディストリビューターが回って取り付いていて、

                      右上が1番でない車があるので、

                      プラグコードを取り外す前に確認しておきましょう。

                       

                      とりあえず、これでどうにかなるか・・・

                       

                       

                       

                      そして、

                      もし冠水してしまった後、

                      まず確認して貰いたいのは、エンジンオイルの量です。

                      DSCN3636.JPG

                      オイルのレベルゲージを抜いて、オイルの量を確認。

                       

                      DSCN3638.JPG

                      ミニの場合MAXレベルよりも多くオイルを入れることが多いので、

                      多分赤線ぐらいまでは入っている事もあるかと思います。

                      しかしながら、もしそれよりも多く入っている場合、

                      エンジンの中に水が混入してしまっている可能性があるんです。

                       

                      「なぜ? エンジンに水が入らないように対策したのに」

                      と思う方、いらっしゃると思います。

                      前にも書いたように、ミニのエアクリーナーは、

                      比較的高い所にあって、水は入りづらいです。

                      でも、ミニはオイル漏れの多い車なので、

                      オイルが漏れているという事は、そこから水も入ると思われます。

                      むか〜しに、駐車場で冠水したお客様がいたんですが、

                      オイルに水が混ざっていました。

                       

                      なので、もしオイル量がべらぼうに多い場合、

                      エンジンをかけずにレッカーで運んでくださいね。

                      先ずは、オイル交換です。

                       

                      ちなみに、エンジンをかけてしまった場合、

                      オイルと水は混ざり合い、

                      DSCN3648.JPG

                      白くにごります。

                      もちろん、この状態は良くありませんので、オイル交換が必要です。

                       

                       

                      さらに、もし深い冠水で、

                      エアクリーナーから水が入ってしまったと思われる場合、

                      先ずは、スパークプラグを外してください。

                      DSCN3639.JPG

                      そして、プラグホールから、シリンダー内を覗いて、

                       

                      DSCN3640.JPG

                      中に水が入っているかどうか確認しましょう。

                       

                      もし、シリンダー内(燃焼室)に水が入ったままエンジンをかけてしまうと、

                      水がハンマーのように燃焼室内を叩く

                      ウォーターハンマーという現象を起こしてしまい、

                      エンジンが壊れる恐れがあります。

                       

                      なので、先ずは燃焼室を覗いてみてくださいね。

                       

                      そして、もし水が入っていたら、

                      出来れば、レッカーで運んで貰うか、

                      でも、どうしても、動かさなければならない場合、

                      DSCN3641.JPG

                      プラグホールをウエスやタオルでカバーして、

                      エンジンをクランキングして、水を飛ばしてください。

                      (この時、水がかなり激しく飛び出しますので、車の前には誰も立たないようにしてくださいね。)

                       

                      そして、水が燃焼室内に無いことを確認してから、

                      プラグをつけて、エンジンをかけてみてください。

                      又、燃焼室に水が入っている時点で、オイルに水が混ざっていると思われますので、

                      長くはエンジンをかけておかないようにして下さいね。

                       

                      以上、私の視点で考えた苦肉の策でしたが、

                      もし、自分はこういう対策をしているとかありましたら、

                      是非教えてくださいね。

                       

                      これから先、大きな台風のアタックを受けることは多くなると思われますので、

                      お互い出来るだけの、対策をしましょうね(^^)

                       

                      又、車内にはどうしても水が入るので、

                      浸水した時は、カーペットを外して天日干しをお勧めします。

                      97年式以降だと、1枚ものなのでちょっと厳しいのですが、

                      96年式以前のミニは、前後のカーペットを外すことが出来ます。

                      厄介なのがシートベルトキャッチを外す事ですが、

                      シートベルトキャッチは11/16インチのボルトで取り付いていて、

                      頑張れば、車載工具のホイールナットレンチで外すことも出来ると思います。

                      やった事は無いのですが(^^;) チョット無責任・・・

                       

                      ミニを乗り続られるように、頑張って行きましょう(^^)

                       

                       

                       

                      ★〜★ローバーミニの事なら…★〜★

                       

                      BRITISH GARAGE Weslake へご相談下さい(^^)

                       

                      TEL 043-496-3298

                      E-mail weslake-info★weslake.sakura.ne.jp

                      ※★を@に変更して送信して下さい<(_ _)>

                       

                      当店FBへのメッセージでもOK!

                       

                      車両販売、買取、ドレスアップ、チューニング、車検、事故修理、一般整備、修理等々、幅広くご対応をさせていただいております。

                       

                      Weslakeのローバーミニ買取査定申込専用フォーム(査定無料)は

                       

                       

                       

                      さて、今回のラストショットは、

                      今回のブログ記事で使わせて頂いた、

                      DSCN3651.JPG

                      S様のMrk−技斗佑任后福亜亜/

                       

                      いつもファミリーでご来店頂き、楽しくお話をさせて頂いております。

                      誠にありがとうございます。

                       

                      それでは、よろしくです。

                       

                       

                       

                      | Weslake | メンテナンス | 22:22 | comments(0) | - |
                         1234
                      567891011
                      12131415161718
                      19202122232425
                      2627282930  
                      << April 2020 >>
                      + SELECTED ENTRIES
                      + RECENT COMMENTS
                      + CATEGORIES
                      + ARCHIVES
                      + MOBILE
                      qrcode
                      + PROFILE