Weslake BLOG

千葉県のローバーミニ、クラシックミニをはじめとする英国車のスペシャルショップの日々を綴ったブログです。
<< 長ーい事、お待たせしてしまいましたm(__)m | main | 企画中( *´艸`) >>
バック走行時のギア抜け原因
0
    船橋市K様よりご依頼いただきましたエンジンミッションのオーバーホールと他諸々作業ひらめき

    先日のブロック廻りに続いてミッションをバラシて各パーツの状態確認完了しました見る

    K様ミニは結構前からバック走行時にギア抜けが発生しておりまして…

    その原因であるバックギアがこちらです。

    画像では何がどうして悪くてギア抜けが発生してしまうかわからないと思いますので動画を撮ってみました!!





    ご覧の様にシャフトに対してのバックギアのガタが大きいです。このガタのせいでギアが逃げてしまいギア抜けを起こしてしまうのですムニョムニョ
    正しい状態はこのように動かしてもシャフトとギアはほとんどガタはありません。
    バックギアのシャフトが通る部分に打ち込まれているブッシュの痩せやシャフトの痩せがその直接の原因です。


    こちらはギア抜けとは全く関係ない部分ですがこれも痛い状態でしたのでご紹介あせあせ

    なんのギアかと言いますとクランクシャフトからの回転動力をミッションに伝える為の真ん中のギアでアイドラーギアというギアですが…

    ギアから出ているシャフトの途中から色が違うのがお分かりいただけると思います。




    実はコレ、ミッションケースに打ち込んであるアイドラーギアベアリングが支えている面でアイドラーギアベアリングの状態が悪くなりそのまま走り続けたことによりシャフトの面があれるどころではなくシャフトが削れてしまい段もついてしまっているのです泣き顔

    バックギアの状態は想定しておりましたがアイドラーギアがこんな状態とはちょっと想定外でした〜汗汗

    ってことでK様ミニのエンジンは加工の為、一旦内燃機屋さんへ移動しミッションはパーツを用意しオーバーホールへ移ります
    ニコニコ
    | Weslake | K様クーパーエンジンミッションオーバーホール他諸々‼! | 17:11 | comments(0) | - |









    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930     
    << September 2019 >>
    + SELECTED ENTRIES
    + RECENT COMMENTS
    + CATEGORIES
    + ARCHIVES
    + MOBILE
    qrcode
    + PROFILE